1泊2日の旅行に行ってきました。
子供たちの希望で【岩手~宮城】へ行ってきました。
震災当時、下の子は生後1か月でした。
「自分たちの目で現状を見たい」とずっと思っていましたが、ようやく4年経って行って来れました。
まずは宮古の浄土ヶ浜!めっちゃ天気が良い日でした
とってもきれいな浜辺です。
この自然が脅威にに変わったなんて全く思えないほどの絶景を見ることができました。
釜石で一泊。
たまたま泊まったホテルは海の真ん前でした。
津波が2階の天井まで流されたそうです。リニューアルされていました。
従業員の方からいろいろ話を伺うことができました。
「大変だったけど、そういう経験をしたから、みんな強いよ」と話され、感極まって涙が出そうでした。
陸前高田の「奇跡の1本松」をみました。
復興のための巨大なベルコンベアーに圧倒されました。
車で移動中も工事している更地が多く、「こんなところまで津波が来たんだね。」と、
いろいろ考えされられました。
南三陸の防災庁舎で線香をあげることができました。
関東から来ている車を何台も見て、同じ思いの方が多くいらっしゃると感じました。
今回、「私たちも強く生きていこう!」と改めて思いました。
少しのことではへこたれず、前向きに考えることの大切さを知りました。
私たちにできることって少ないかもしれないけど、
また旅行で訪れたり、三陸の美味しいもの食べたり、復興を見守っていくことも大事ですよね。
また行きたいです。
青森も暖かい日が多くなり、雪解けも進んできました♪
しかし、りんご園はまだ雪に覆われています。
雪のりんご園で見たものは・・・・
りんごの樹の回りから、雪が解けているです!!
りんごの樹は暖かいです。
りんごの樹の【熱】で雪を解かしているんです。
寒い雪の中でもりんごの生命力を強く感じました!
「今年もおいしいりんごを実らせるよ」と熱く強く語っているようでした(*^-^)
私たちもりんごの樹を精一杯サポートしていきます!!
りんごって割ってみないと、 果実の中は見ることができません。
「ふじ」という品種は蜜が入りやすい分,蜜が茶色く褐変することがあります。
熟練したりんご農家でも、褐変を見極めるのは難しいです。
しかし、お客様に褐変したりんごをお届けすることはできません!!!
【光センサー】を使いりんごを傷つけるとなく 中を見分ける選果ができるんです!
大きさや色、糖度もはかれる優れものです。
人の目だけでは、確実ではないので光センサーも使い、選果しています。
自信をもってりんごをお届けしています。