2年前の豪雪の影響で、倒れてしまった老木の切り株の中に、ミツバチが入ったようです。


ここ数年はマメコバチが少なくなっている現状です。
わざわざミツバチの方から、うちの園地に住み着いてくれてくれて、ありがたく感謝でしかありません。
この日本ミツバチが住みやすいようには、屋根掛けと網を巻いてオオスズメバチ対策をしました。


来年の春にはミツバチ達にもたくさんの受粉をお願いしたいですね!
春になってもなかなか動き出さない『眠ってる芽』
放って置くと一年を無駄に過ごしてしまいます。

長い年月でりんごを成らせたい部分に、
ちょっと痛そうだけど、芽の上の皮に彫刻刀でキズをつけて、刺激をあたえてます。

2週間程して刺激を受けた芽は、やっと動き出しました。

他よりもちょっと出遅れましたが、2年後にはきっと元気なりんごを成らせてくれると思います。


『青森県も梅雨入りしました。』
りんごの実は4cm程に大きくなり、しっかりと上を向いて元気に育っています。
りんごの枝は春からグングン枝を伸ばし、葉っぱを増やす栄養成長から、次のりんごへと花芽を形成する生殖成長へと変わる時期となりました。
『光合成』って聞いた事ありますか?
植物やりんごにとっても元気に育つ為には、光合成は大切なプロセスになります。
葉っぱには太陽の光と、根っこ吸い上げる水が必要になります。
私達、人も同じく太陽の光や水は必要、とても大事です。
季節の移り変わりの中、梅雨の雨は命を繋ぐ大切な水!自然の恵『梅雨』に感謝です。

6月に入り、りんご達は元気に成長しています。
写真は『トキ』です。
5月1日に咲いた花は4cm位に育ってますが、
稀に、1ヶ月遅れで咲き始めた花も見られます、
9月頃に咲いたりする花もあります。
特に『トキや王林』にみられます。
自家受粉で実を結ぶりんごはそのままりんごになって、
ある程度まで成長していきます。
生命力の強さにはとても感動します。りんごに学ぶ事はまだまだたくさんです。
久しぶりの雨は、乾いたりんご園にとっても嬉しい雨です。

土にはたっぷりと染み渡り、りんごや葉っぱは潤いを取り戻し、喜びとサッパリ感が伝わってきます。

雨のおかげで、りんご達は一層元気に成長していく事と思います。
『アンビシャス』
花の時期が終わり、いまは3mm程に育っています。
アンビシャスは黄色いりんごなんだけど、幼果期の間だけは赤紫色をしています。

アンビシャスはちょっと変わった特徴があり、収穫時期よりも、4月〜6月がもっとも美味しい時期で、食べてみると洋梨のようなトロピカルな香りが楽しめるりんごです。


りんごの花、生育の流れ
『4月中旬』

『4月下旬』

『5月上旬』
『人工授粉と蜂さんによる授粉』


『5月中旬、花からりんごの実へ』

実を結んだ可愛いりんご達は皆、元気にそり返っています。


5月に入り、たくさんのりんご達が花を咲かせています。それぞれのりんごによって花の色や形、大きさなどりんごの個性が表れているんです。
例えば、ジョナゴールドなど大玉のりんごの花は、
形、大きさに表れはなも大きく、紅玉や未希ライフのような小ぶりのりんごの花は、やはり小さく可愛らしい花が咲いています。
園地の方は今、白い花で埋め尽くされとても華やかな季節を迎えています。花の期間はとても短いですが、一つ一つの小さな花にパワーをもらっています。



1メートル以上はあった園地の雪も50cm位になってきました。
サラサラの真っ白だった雪はザラメ状に透き通り、季節の移り変わりを感じます。
りんごの木々達にとって、たっぷりの雪と低温はゆっくり眠り休めたのではと思います。
幹の温かみで周りの雪は解けだし、根本まで光が当たるようになってきました。
こうなるとそろそろりんごの木は眠りから覚め根から枝先へと養分が動き出します。
蕾の脹らみを見てると、少しずつ春が近づいてくるのを感じます。


気温は0〜−7℃、一晩で60㎝も雪が積もる時もあったり、一面真っ白な銀世界!猛吹雪でのホワイトアウト! そんなワクワクするこの時期も楽しく好きな季節です。
りんご園の方では、りんごの木も雪に覆われ、音も雪に吸収されシーンとして、時も止まり、別世界のように感じます。
今りんごの木々達は、枝が凍死しないように水分を地下部の根っこに下げています。
人でも元気に活動するのには休息が必要ですよね。
困難を乗り越えてきた大切なりんごの木々達を、今は雪の中でゆっくりと眠らせてあげたい!
そんな思いで見守っています。






























