発送作業場の工事が始まる前に【地鎮祭】を執り行いました。

地鎮祭とは、建物を建てる前に、その土地を守っている氏神様から土地を利用する許可を得ることで建築工事中の安全などを祈願する儀式です。

鍬入れの儀
鍬入れ(くわいれ)はお施主様、鋤入れ(すきいれ)を施工者が担当します。 建築の許可を得るという意味もあります。 なお、この儀式の際には「エイ、エイ、エイ!」と大きな声を出すことが慣わし。 この掛け声には、エイ=栄えるという意味があるそうです。

初めての体験で、執り行われる一つ一つの意味をわかりやすく説明していただき、大変勉強になりました。
神主様ありがとうございました。
これから末永く栄えていきますように願います。

入社1年目のTさん
会社の事、仕事やりんごの事やら、覚える事がいっぱいです。
剪定作業も、一つとして同じ枝の形はありません!
(これ切っていいのかな?どうしようかな?)
いっぱい悩み考えます。
自分も就農した時は同じ思いをしてきました。


りんごや木に学び、美味しいりんごが出来るよう!
一緒に頑張っていきましょうね!

いよいよ新築発送作業場の工事が始まりました、
スムーズに流れる作業性、安全性。
仕事がしやすく、りんごに優しい環境をスタッフみんなで考え、知恵を出し合いました。
本日、いよいよ工事の始まりです。
まずは屋根の解体から! 【安全第一】


これからみなさんの力を借りて、想いを形にしていきたいと思います。

【剪定競技会】
スタッフ2名が参加させて頂きました。

いつもの自園地での慣れた樹形とは違って、
とても悩み苦戦しているようでした。

AM実技、PM筆記試験が行われました。

今日の気づきや学び、知識はこれからのりんご作りに活かしてほしいと思います。

この競技会に参加したからこそ得られたもの、

ずーっと記憶に残る

自分自身の【宝物】だと思います。

いつもなら80cm位積もった雪の上で剪定作業していました。
今年はもろ土の上状態なので、写真を見ての通り全体的に木が高くて、上の枝切りがキッツー!

朝はマイナス気温にまで冷え込みますが、日中は5℃位まで上がります。
そんな状態がまだまだ続く予想です。

いつもの時期は80cm位は雪が積もり、長靴の下にカンジキを付けていますが、今季まだ出番無しです。

今年は雪害もなく、剪定作業は順調に進んでいます。

休憩中がチャンス!
あれこれ先輩からの学びの一時

新春剪定会にスタッフみんなで参加しました。

剪定講師の実技と説明を聞き、新たな知識とりんごへ思いを学びました。
令和6年も、志豊かにりんごへの思いと、いっそう喜んでいただけるりんごを目指して参りたいと思います。

【初荷です】
みなさんに喜んでいただきたい!思いを込め、
一つ一つ確認し合って、お届けしています。
今年もよろしくお願いいたします。

令和6年 剪定作業を始めていきます。

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