真夏のりんごに真心込めて袋掛け!
青森県弘前市は、連日31℃を超える暑さが続いています💦
うだるような日差しの中、私たちは美味しいりんごを皆様にお届けするため、
一つ一つ丁寧にりんごの袋掛け作業に励んでいます。
なぜ、この暑い時期に袋をかけるの?
「こんなに暑いのに、りんごに袋をかけるの?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、この袋掛け作業は、りんごが大きく育つ上で、そして皆さんの元へ届くまでに、
とても大切な役割を担っているんです。
袋をかけることで病害虫からりんごを守ってくれます:
袋の中で育つのでりんご🍎を狙う憎き害虫や病気から、大切な果実を守ります✨
日持ちができるりんご🍎になります:
風による擦れや、強い日差しによる日焼け、さらには雨水によるシミなどからりんごを守り
日持ちができるりんごとなります。
この時期に袋をかけることで、袋の中でりんごはゆっくりと、そして大切に育っていきます。
気が遠くなる作業?いいえ、愛情を込めて💓
今回かける袋の数は、なんと15,000枚!
想像するだけでも気が遠くなるような作業ですが、
私たちは一つ一つ、手作業で丁寧に
りんごに袋をかけています。
8人くらいで行っています。
炎天下🌞の中での作業は決して楽ではありません💦
それでも、夏の暑い日差しを浴びながら、
この小さな袋の中に将来の美味しいりんごが詰まっています✨
この袋の中で、りんごたちはじっくりと大切に育てられ、
やがて来る収穫の時を待ちます。
私たちの手塩にかけた愛情が、美味しいりんごとなって
皆様の食卓に届く日を心待ちにしています。